子どもの前で、ドヤ顔炸裂
こんにちは!やさこです
新体操の手具は、
5個あるうちの
リボンについて紹介しました
では、そのほか
「フープ」「ボール」「ロープ」「クラブ」は
なにか
リボン以外やりたくない
って思っている子もいるかもしれません
それぞれの特徴について簡単に説明します
①フープ
・フラフープのこと!
・他の手具では表現できない、
ダイナミックな演技ができる
・自分で装飾ができる
②ボール
・女性が手で持てるくらいのボールを体の上で
転がしたりします
・装飾済みのボールを買うのが一般的
・投げて足でキャッチをしたりします
③ロープ
・縄跳びのように使うこともあります
・身体に巻きつけたり、空中に投げたりします
・空中のロープがしなやかに動かせるかが
ポイント
④クラブ
・2本セットで行う競技
・手具の中で一番むずかしい
・最近ではゴム製が出てきて、
練習がしやすくなった
こんな感じに
手具によって色々特徴があって
それぞれ
楽しさと難しさがあります
三半規管を鍛える上で
一番いい手具は
リボンです
手具を使わなくても
三半規管は鍛えられるので
安心してください
では
考えてみてください
例えば
ボールで新体操の技を
大人になってやってみたら
どうでしょうか
ボールって
ついたり、投げたり、転がしたり
するものだと
思っていませんでしたか
子どもの前で
これら以外のことをしたら
とっても驚くと思います
大人になってから
そんな子どもの頃の新体操の技なんて
できない
って思いませんでしたか
以外とできるんです
ボールなら
どんな子どもでも
触れることがあるものだとおもいます
そんなボールを
左手から右手に転がす事が
できたら
ドヤ顔できませんか?
簡単でしょって思った方
一度やってみてください
柔軟がなくても
練習すればできるようになりますよ!
では、
子どもの前で「ドヤ顔」どれくらいできますか
自分に自信があるもの、ある事
どれだけありますか
子どもが新体操をしていれば
子どもが親になった時
子どもに「新体操」してたって事で
ドヤ顔ができます
自分に自信がつく時って
「できた!」
「自分にしかできない!」
などなど
人それぞれだと思いますが
自分に自信がある事やあるものを
たくさん持っていて損な事って
ないですよね
子どもが自信がつくことを
たくさんさせてあげてください