親子で成長するスポーツって
こんにちは!やさこです
突然ですが
内村兄妹などについて
耳にした事ありませんか?
内村兄弟は
親が体操教室を経営している
スポーツ一家です
そんな器械体操で
2016年のリオオリンピックの
白井選手による
白井技が世間をにぎわせましたよね
子どもが
「白井選手みたいな技決めて見たい」
などと言っていませんでしたか
2020年
東京オリンピック開催ということもあり
これからいろんな種目の選手の紹介を
多く見かけると思います
日本での開催もあり
子どもも多くのスポーツを
会場で見る機会が増えると思います
子どもが〇〇やってみたいと
言うかもしれません
〇〇やるには
もう始めるには遅いし
お金も必要だしって
子どもに言い訳ばかりしていませんか
その子どもにとって
そのスポーツを始めるには遅いかもしれません
お金もたくさんかかるかもしれません
大事なのは
行動するかしないか
です
見学をして、無理だと実感
体験をして、無理だと実感
それなら諦めがつきます
「行動するかしないか」と
言われても
そのスポーツについて
無知では見学しに行ってびっくりしますよね
なので
今回は体操教室の他に
何があるのかについてご紹介します
体操は
大きく分けると2つあります
器械体操と新体操
今回は器械体操とについて
紹介します
幼稚園や保育園などで行われている
体操教室について
以前ご紹介しました
器械体操は
体操教室で行われている練習にプラスした
ダイナミックな競技です
器械体操っていうと
危ない競技というイメージがありませんか
子ども向けの器械体操の場合
最初からプロのような危険な技をする事はありません
しかし
練習を続けるに連れて、
難易度の高い技や
練習を求められる機会は増えます
それだけ
精神的に強くたくましくなる
また、安定感やバランス感覚が必要になるので
反射神経や動体視力が
身につきます
教室にもよりますが
器械体操はとても
肉体的にも精神的にも厳しい
スポーツです
もし、
子どもが
「白井選手みたいなかっこいい技を決めてみたい」
と言ったとしましょう
「あなたにはできない!!」
と決めつけてしまってはいけません
一度、体験に行かせてあげて下さい
その上で
その子のやる気を確かめて下さい
始めたいと思うか
続けるか辞めるかも
子ども次第です
子どもが
きつい練習にもかかわらず
続けたいというなら
続けさせてあげて下さい
器械体操の練習によって
子どもは精神的に強くなっています
親も子どものために努力をして下さい
子どもに寄り添って親も頑張って下さい
一緒に努力する事で
子どもの夢が叶うかもしれません
子どもに寄り添う事で
子どもの夢が親の夢にもなります
大事なのは、
子供の欲を最初から奪わない事です